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 工業用部材としての安全性

スチレン・ポリスチレンの安全性
工業用部材(建材、家電製品、住設機器)としてポリスチレンは安全です。
ポリスチレンは工業用部材として、家電製品の外装、洗面化粧台などに使われています。
ポリスチレン自体は化学的にも安定で、安全な材料です。

ポリスチレンに極微量含まれるスチレンについては、室内濃度指針値(これ以下であれば健康への有害影響を与えることはない濃度)が、220μg/m3 (0.05ppm)と設定されていますが、厚生省(現厚生労働省)や国土交通省が測定した室内濃度の平均値は0.002ppm以下で、濃度指針値に比べて極めて低い値となっています。

スチレン工業会は、ポリスチレン樹脂の成形直後の試験片から放散するスチレン量を測定しました。
この値を用いて、6畳の部屋全面をポリスチレン樹脂で被覆した室内で放散されるスチレン濃度を算出したところ、14μg/m3と極めて低い値でした。
この結果は、ポリスチレンを使用した建材や家電製品などから放散されるスチレンの濃度は、指針濃度よりもずっと低く、ヒトへの健康影響の心配はないことを示しています。
シックハウス症候群
室内濃度指針値
行政当局の室内濃度測定結果詳細
スチレン工業会の放散量測定に基づく室内濃度推算値
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