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スチレンモノマー(SM)とは
ポリスチレンやABS樹脂等のプラスチックやゴム・塗料の原料となる化学物質です。
無色透明の液体で特有の強い臭いがあります。
1836年にドイツでE.Simonが天然樹脂から精製して得られた物質にStyrol(スチロール/英語名:Styrene)と名付けたのが起源とされています。
別名としてスチロール、フェニルエチレン、スチロレン、シンナメン、エテニルベンゼン、ビニルベンゼンなどの別名があります。
天然物質として自然界に存在し、日常口にする食物の中には微量ですがスチレンモノマーを含んでいるものもあります。

(化学式はC6H5-CH=CH2 (略してC8H8と書かれることもあります)

一般的には、原油やナフサなどから得られたエチレンとベンゼンを化学反応させてできるエチルベンゼンから、水素を取り除くという製法で造られます。

代表的性状を以下に示します。
名称:スチレンモノマー(SM)
融点:-30.6℃
沸点:145〜146℃
比重:0.906
化学式:C6H5-CH=CH2
分子量:104.16
引火点:31℃
自然発火温度:490℃
構造式:
   * スチレンモノマーについて、詳しく知しりたい方はこちら



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